不名誉?それとも賢い?プレミアリーグで“最も遅い選手”ランキング

10月6日付けのイギリス紙『デイリーミラー』で、プレミアリーグ“最高時速ランキング”が掲載され、サウサンプトンのDF吉田麻也がアーセナルMFウォルコットと並んで8位にランクインした事が話題となった。
そして26日付けのイギリス紙『テレグラフ』では“最低速度ランキング”が掲載された。プレミアリーグで最もトップスピードが遅い選手ランキングはコチラ。

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1位 MFチャーリー・アダム(ストーク・シティ) 26.72キロ
2位 FWピーター・クラウチ(ストーク・シティ) 28.58キロ
3位 MFセスク・ファブレガス(チェルシー) 28.73キロ
4位 FWショーン・マロニー(ハル・シティ) 28.87キロ
5位 FWジルー(アーセナル) 29.19キロ
6位 MFルーカス・レイバ(リバプール) 29.37キロ
7位 MFギャレス・バリー(エバートン) 29.4キロ
8位 MFロブソン・カヌ(ウェスト・ブロムウィッチ) 29.49キロ
9位 MFクレイグ・ガードナー(ウェスト・ブロムウィッチ) 29.62キロ
10位 DFキング(レスター・シティ) 29.7キロ
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最も遅い選手となってしまったのは、ストークのMFチャーリー・アダム。リーグ最速のサウサンプトンFWシェーン・ロングとは約9キロの時速差がある。上位クラブからは、チェルシーのMFセスクやアーセナルのFWジルー、リバプールのMFルーカス・レーバがランクインする結果となった。

現代サッカーはプレースピードが大幅に上がっているため、このようなランキングで数値化する傾向にある。
しかし、本来サッカーはダッシュスピードを競う陸上競技ではなく、ゴールを奪うスポーツだ。そのためには判断の早さや技術力でカバーする事ができるのも事実。ガンバ大阪のMF遠藤保仁はその典型例だろう。

選手にはそれぞれ特徴があり、スピードが武器の選手もいれば、テクニックやフィジカルを武器にする選手もいる。
ダッシュスピードが遅くても、世界最高峰のプレミアリーグで戦っている選手は、むしろ評価されるべきではないだろうか。

参照・画像出典:Telegraph