U-23スペイン代表のベストメンバーを組むとしたら?

開催国ブラジルの優勝で幕を閉じたリオ五輪。23歳以下の選手で構成される五輪(※3人のオーバーエイジが認められている)は、代表チームの拘束権がなく、所属クラブの同意を得なければ、大会の出場は認められない。

そのためリオ五輪で本当のベストメンバーで挑めたのは、強豪国の中では実質ブラジルのみと言ってもいいだろう。だが、世界を見渡せば23歳以下でもビッククラブのキープレイヤーとなっている選手も多い。リオ五輪出場はならなかったが、23歳以下のベストメンバーが揃えば恐ろしいチームになりそうな国とは・・・。

今回はスペイン代表の23歳以下の選手でフォーメーションを組んでみた。


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※()内は現所属クラブ。

GK
リコ(セビージャ)

DF
レクエ(アスレティック・ビルバオ)
ダビド・コスタス(セルタ)
ディエゴ・ゴンサレス(セビージャ)
ホセ・ガヤ(バレンシア)

MF
サンペル(バルセロナ)
デニス・スアレス(バルセロナ)
サウール・ニゲス(アトレティコ・マドリード)

FW
アルカセル(バレンシア)
モラタ(レアル・マドリード)
アセンシオ(レアル・マドリード)
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ゴールキーパーからディフェンスラインには、所属クラブで今後活躍が期待される選手が揃っている。
ボランチのサンペルはバルセロナの下部組織出身の21歳。クラブでは『グラウディオラ2世』とも言われている逸材だ。中盤から前線にかけては豪華な顔ぶれが揃った。リーガのビッククラブで既にレギュラーとして活躍し、貴重な戦力となっている選手ばかりだ。FWモラタは既にフル代表のレギュラーとしても活躍し、EURO2016にも出場した。そこに同じくレアル・マドリードの20歳アセンシオや、バルセロナに復帰したデニス・スアレスが加われば、破壊力抜群の攻撃陣になりそうだ。

EURO2008、2012と連覇を果たし、2010年ワールドカップのチャンピオンとなったスペインは、直近のEURO2016では決勝トーナメント1回戦で敗戦。かつて世界中のサッカーファンを虜にした美しいパスサッカーは影を潜めたが、この世代の選手が成長すれば、再び世界の頂点に立つかもしれない。