【17-18シーズン開幕直前】コンテ体制2年目、チェルシーの予想スタメンとキーマンを考察!

欧州主要リーグの開幕が目前に迫り、移籍市場の動きもいよいよ佳境を迎えようとしている。そこで17-18シーズンの各クラブの予想スタメンやキーマン、戦い方などについて考察していく。

第1回はアントニオ・コンテ監督の下、圧倒的な強さで16-17シーズンのプレミアリーグを制したチェルシー。近年は優勝クラブが翌シーズンに調子を落とすことが多いが、2年目のシーズンをどのように戦うのか。

※赤字は新加入選手

予想スタメン

GK
ティボー・クルトゥワ
DF
ガリー・ケーヒル
ダビド・ルイス
アントニオ・リュディガー
MF
エンゴロ・カンテ
ティエムエ・バカヨコ
ヴィクター・モーゼス
マルコス・アロンソ
FW
ペドロ
エデン・アザール
アルバロ・モラタ

ここまでの移籍市場では補強が必要なポジションに確実に実力者を加えているチェルシー。3バックの一角にはASローマから加入のリュディガーが入ると予想される。そしてFWジエゴ・コスタの去就が不透明な最前線では、レアル・マドリードから加入したモラタが新たな得点源として期待される。

新シーズンのキーマンとしては、中盤でカンテとコンビを組むと予想される新加入のバカヨコを挙げたい。マンチェスター・ユナイテッドやユヴェントスへの移籍が噂されるMFネマニャ・マティッチが活躍したこのポジションは、ピッチ上のあらゆる局面に顔を出して攻守に渡ってチームを支えるまさに核。この若きフランス代表がいかに早くフィットし、存在感を発揮できるかがチーム全体の鍵を握るだろう。

16-17シーズンはメンバーを固定する中で戦術を熟成させていったチェルシー。ライバルクラブが対策を練ってくる新シーズンはCLも並行して戦うため、MFセスク・ファブレガスやMFウィリアンといった控えメンバーの出来がより重要となるが、選手層は決して厚いとは言えず今後の補強にも注視する必要があるだろう。