【横浜F・マリノス】2017シーズンの予想フォーメーションと補強力診断!

2017年になり、J1の移籍マーケットが架橋を迎えている。2月25日の開幕戦に向けて各クラブが新体制で動き始めた。
そんな中、TOTAL11ではJ1全クラブの補強力診断と、新シーズンの予想フォーメーションを一挙大公開!

第12弾は横浜F・マリノス。昨シーズンはタイトルを目指すも年間順位は10位で終わり、不完全燃焼のシーズンに。鳴り物入りで入団したカイケ、マルティノスも圧倒的なインパクトを残す事はできなかった。そんな中、中村俊輔を始め、主力の流出が止まらない今冬の移籍マーケット。若手選手の台頭などで、マリノスは生まれ変われるのか。

【移籍情報】
IN
GK杉本大地←京都サンガF.C.
GK鈴木彩貴←ギラヴァンツ北九州
DF松原健←アルビレックス新潟
DF山中亮輔←柏レイソル
DFミロシュ・デゲネク←1860ミュンヘン/ドイツ2部
MF扇原貴宏←名古屋グランパス
MFダビド・バブンスキー←レッドスター/セルビア1部
FWウーゴ・ヴィエイラ←レッドスター/セルビア1部
FW仲川輝人←FC町田ゼルビア(レンタル終了)

OUT
GK鈴木椋大→ガンバ大阪
GK高橋拓也→ギラヴァンツ北九州
GK榎本哲也→浦和レッズ
GK田口潤人→藤枝MYFC/J3(レンタル)
DF小林祐三→サガン鳥栖
DF北谷史孝→V・ファーレン長崎
DFファビオ→ガンバ大阪
MF熊谷アンドリュー→ジェフユナイテッド市原・千葉(レンタル)
MF中村俊輔→ジュビロ磐田
MF兵藤慎剛→コンサドーレ札幌
FWラフィーニャ→契約満了
FWカイケ→サントス(レンタル)
FW和田昌士→レノファ山口(レンタル)

【補強力診断】
GK:C
在籍15年、238試合に出場したGK榎本哲也を浦和に放出。「単年契約、コーチ兼任」の条件は、33歳の守護神には早すぎた。新戦力は京都からリオ五輪バックアップメンバーであった杉本大地を獲得。ポテンシャルは十分だが、経験が乏しい。飯倉との正GK争いで成長を見せて欲しいところ。

DF:B
ファビオがガンバに、小林祐三が鳥栖に移籍したものの柏レイソルから山中、アルビレックス新潟から松原を獲得。共にリオ五輪には出場できなかったが、U-23代表にもコンスタントに選出されていた選手で十分に期待できる。またドイツ2部の1860ミュンヘンからミロシュ・デゲネクを獲得。オーストラリアA代表経験もある若手センターバックにかかる期待は大きい。

MF:B
何と言っても、“大黒様”の中村俊輔がジュビロに移籍した影響は計り知れない。中村だけではなく、マリノスの中盤を支えてきた兵藤も札幌に移籍。彼らの移籍がマリノスにどんな影響を与えるかが大きな注目となる。補強は名古屋から元U-23日本代表の扇原、レッドスターからバブンスキーを獲得。昨季ベストイレブンを獲得した齋藤学は、移籍を模索していたが残留が決まった。

FW:B
怪我がちだったラフィーニャと、うまくフィットできず“問題児”と化してしまったカイケを放出。補強は仲川輝人を町田からレンタルバック、レッドスターからウーゴ・ヴィエイラを獲得。セルビアリーグで昨季33試合に出場し20得点10アシストを記録したウーゴ・ヴィエイラが、Jリーグでどんな活躍を見せるのか。

【予想フォーメーション】

※は新加入選手

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GK
飯倉大樹(杉本大地)

DF
※松原健
中澤佑二
※ミロシュ・テゲネク(栗原勇蔵)
※山中亮輔(金井貢史)

MF
中町公祐
※扇原貴宏(喜田拓也)
マルティノス(前田直輝)
天野純(※バブンスキー、中島賢星)
齋藤学(遠藤渓太)

FW
ウーゴ・ヴィエイラ(伊藤翔・富樫敬真)
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外国人選手の入れ替えを行い、若手選手と共に“新生マリノス”を構築する。テストマッチで好調をアピールしている中島賢星や富樫敬真がどこまでインパクトを残せるか。残留が決まった齋藤学が今シーズンもベストな活躍を見せれば、優勝争いに食い込む可能性は十分にある。

注目の開幕戦は、ホームに浦和レッズを迎える。